他人を信用するということ。
以前のブログに書いた友達とひょんなことから久しぶりに再会しました。
☆*:.｡. 以前のブログはこちら .｡.:*☆
「久しぶり〜 会いたかったよ〜」なんて雰囲気で楽しく過ごしましたが心の中はモヤモヤしていました。
再会から数日経った今もモヤモヤしています。
もともと 私はあまり他人を信用しません。
信用しすぎて裏切られた時に傷つきたくないから最初に予防線を張ってしまうのです。
とは言っても、大人なので表向きは他人を信用しているオープンな人間を演じています。
そんな風に演じることは疲れるけどそういう性格だから仕方ないです。
今まで生きてきて数多くの他人と出会いましたが、私が本当に心の底から信用できると思った他人はごく僅かです。
その中の1人は夫です。
そして以前のブログに書いた友達もその中の1人でした。
その友達と再会したときに、友達が私に嘘をついたのかは聞いていないし、今後も聞くつもりはないので本当に嘘をつかれたのかは今もわかりません。
でも、こういう嫌なカンは当たるので自分のカンを信じています。
以前のブログにも書きましたが「嘘をつく」という行為は誰にでもよくあることなのでそれ自体を悪いとは思いません。
誰も傷つかない嘘なら大いにつくべきですw
でも、その嘘が誰かを傷つける嘘だとしたら…
その嘘を墓場まで持って行く覚悟と嘘をつかれた人に絶対にバレないように入念な手回しをして嘘をつくべきです。
それが出来ない人は嘘をつくべきではないと思っています。
もし、その嘘が嘘をつかれた人にバレるとその瞬間それは「裏切り」になり嘘をつかれた人を傷つけることになるからです。
私のモットーは…
『他人に裏切られるくらいなら自分が裏切る』
『他人に嘘をつかれるくらいなら自分が嘘をつく』
『他人に利用されるくらいなら自分が利用する』
こうやって文章にすると私って最低な人間ですね。
まぁ、これも私の性格だから仕方ないですw
普段からこれらを頭の片隅に置いています。
周囲の人達を上手に丸め込んで自分の意のままに使う人間。
自分の成果のために他人を利用する人間。
他人を陥れようとする人間。などなど…
ロクでもない人間を数多く見てきました。
そして 他人を信じやすい性格の人がそんなロクでもない人間に傷つけられている姿も。
ロクでもない人間たちの良いように扱われるくらいなら、私はさらにその上を行ってやる！ コイツらをギャフンと言わせてやる！と考えています。
そんなこと全く考えていないような顔をしてw
おそらく、ロクでもない人間を数多く見てきた経験が他人をあまり信用しなくなった原因のひとつだと思われます。
あ… 話が脱線しましたね。
戻します (￣▽￣;)ｱﾊ
その友達とはまた会うことになりそうです。
私は、裏切られたことがわかった時の嫌な気持ちがその友達と会っているうちに浄化するほど単純な人間ではありません。
でも その友達は私が心の底から信用している数少ない他人の1人…
先日 その友達と会った時も、嘘をつかれたことを除くとやっぱり良い人だなぁと思いました。
私の中でまたその友達を心の底から信用する日が来るのか来ないのか…
それは 神のみぞ知る？！？！
何も信仰してないけどw
今日は楽しい話題ではないのに
最後までお読みいただき
ありがとうございました m(._.)m
はむやしき (´°ω°`)ﾓﾔﾓﾔ
