友達に嘘をつかれていた。

 

Anything is better than lies and deceit.

『どんなものでも嘘と偽りよりはマシだ』

ロシアの小説家、思想家 レフ・トルストイ の

言葉です。

長い付き合いの信頼していた友達から

嘘をつかれていたことがわかりました。

具体的な内容はココには書けませんが

友達のある行動を不審に思って

ちょいと調べてみたら

嘘をつかれていたことに気がつきました。

そこそこ人生経験のある大人なので

他人から嘘をつかれたことは

今回が初めてではなく何度も経験してるし

私が他人に嘘をついたこともあります。

ただ、嘘をついて他人を騙すなら

死ぬまでその嘘をつき通して

その嘘がどこからもバレないように

細心の注意を払うべきで

それが出来ない人は嘘をつくべきではない

と私は思います。

私が今まで他人についた嘘は

数多くありますが

上記のことを常に心得ているので

どれもバレていないはずです。たぶんね…w

友達には嘘に気がついたことを

言わないつもりです。

私が勝手に調べて気がついたことなので

それを友達に伝えることは

私の自尊心が傷つきます。

(私の短所は自尊心が高過ぎることですw)

これからも何も気がついていないフリをして

友達として付き合いながらも

もう2度とその友達のことは信頼しません。

私もその友達に対して

『気がついていないフリをする』

という嘘をつくことになりますが

私は死ぬまでその嘘をつき通すつもりです。

そのうち、その友達のことは

［知人］として見るようになり

だんだん疎遠になって［昔の知り合い］に

なるのだと思います。

私が不審に思って調べたことにより

残念な結果になってしまい

仕方ないと思いつつもやっぱり悲しいです。

少し前にTVで石野卓球さんが言っていた

  自分に嘘をつくくらいなら

  他人に嘘をついた方がマシ

という言葉を今回ふと思い出しました。

最後までお読みいただき

ありがとうございました m(._.)m

はむやしき (つД`)