高齢ハムスター モンチャックは体調不良。
今日は久しぶりに
我が家の愛しい毛深い子供達(ハムスター)の
お話です。
現在 我が家には…
▶︎ モンチャック♂2歳2ヶ月 (推定)
▶︎ ミルコクロコップ ♂1歳 (推定)
2匹のゴールデンハムスターがいます。
どちらも私にとってかわいい息子達なので1日でも長く健康に暮らしてもらいたいと思いながら日々お世話をしています。
ただ 飼い主がどんなに愛情を込めてお世話をしてもハムスターは約2〜3年で寿命を迎えてしまう動物。
我が家のモンチャック♂(2歳2ヶ月)も寿命が近づいているのか最近あまり体調が良くありません。
数ヶ月前は背中にハゲができてしまいました。
このハゲは過去ブログに書いた栄養剤を毎日与えたことでほぼ改善しています。
☆*:.。. 過去ブログはこちら .。.:*☆
ここ最近のモンチャックは若い頃に比べると後ろ足が少し弱ってきています。
歩いている時に一瞬よろけたり、床材に後ろ足を取られて歩きにくそうにしていたり…
モンチャックを抱っこして後ろ足やその周辺をを触って見ましたが、異常があるような感触はなく、モンチャックが痛がって鳴くこともありませんでした。
今のところ 後ろ足以外は全く問題ありません。
私の素人判断ですが、モンチャックの後ろ足の弱りは『高齢』が原因と考えています。
病院へ行くことを考えましたが私以外の人間に触られることを嫌がるモンチャックにとって病院は大きなストレスになるし、新型コロナウイルス感染の心配もあるので、しばらくは病院に行かずに自宅で様子を見ることにしました。
ご存知の方も多いと思いますがハムスターは新型コロナウイルスの感染リスクがある動物なのです (´;ω;`)
後ろ足が弱っているモンチャックの為に今の私にできることは…
後ろ足に負担がかからないようになるべく高低差のない環境を作ること
愛しいモンチャックのために ママン(←私) がんばるわよー ゚ ✧˖ ٩( ‘ω’ )و ✧ ˖゚キラー
と、いうことで…
やるぜ!高低差のない環境作り╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
- 現在モンチャックが使っているケージ『デュナマルティ』を ひと回り小さな『ミニデュナマルティ(通称 ミニデュナ)』に換えてケージ内の移動量を少なくする。
- ケージ内の床材は現在使っている紙の床材を止めて大きめに切ったキッチンペーパーに変更。これで床材に足を取られることを防ぐ。
- トイレは透明の蓋を外す。トイレに入る時に後ろ足が引っ掛かかることを防ぐ。
- モンチャックはケージ内の物に対して執着が強い子なのでトイレや回し車は洗わずにモンチャックの匂いがついたまま使用。前のケージと同じレイアウトにする。
【 ↓ 改善前 】
【 ↓ 改善後 】
- ハムスター部屋(私の部屋)では彼らが部屋内で散歩をする時のお楽しみとして空箱や床材を入れた箱を部屋の隅に数個置いていたがこれも高低差になるので全て撤去。ついでに大掃除も (⌒-⌒; )ツカレタ
このようなことをモンチャックが小屋で寝ている間に済ませてモンチャックは小屋ごと新しいケージに移動しました。
起こさないように静かに静かにそろ〜っとね…(⌒-⌒; )
目を覚まして小屋から出てきたモンチャックはケージと床材が変わっていたので少し戸惑っている様子でしたがすぐに慣れてくれました (⊃´-`⊂)ホッ
そして夜…
以前は私が寝る時間になるとモンチャックは翌朝まで部屋の中で自由に散歩をさせていました。
ここ最近 後ろ足が弱ってきてからは散歩をさせていません。
昼間にハムスター部屋(私の部屋←しつこいw)の高低差を撤去したので、この日の夜から散歩再開です。
散歩の再開は高低差の問題だけでなく、モンチャックの寿命が残り短いと考えられることも関係しています。
後ろ足が弱っているので大好きな散歩をさせずに安全なケージの中だけで寿命を迎えたほうが良いのか…
たとえ後ろ足が弱っていてもモンチャックが望むなら寿命が来る時まで大好きな散歩をさせた方が良いのか…
私は圧倒的後者の考えです。
でも これが正解なのかはわかりません。
ハムスター本人(?)が最期に「この家に来て幸せだった」と思ってくれたら正解だと思いますが会話ができないので真相は謎です。
モンチャックの後ろ足が弱っていると知りながら夜から翌朝まで散歩に出すので、更なる安全対策として私はベッドで寝るのを止めました。
散歩中のモンチャックは私がベッドで寝ていると必ずベッドに登って来て私を何度か踏み付けたあとベッドから飛び降りることを繰り返すので、この日から私は床で寝ることにしました。
部屋が狭くてまともにオフトゥンを敷くことができないのでどんな風に寝るのかというと…
こちらのブログの最後のほうに画像があります。
よかったらご覧ください (^^)
☆*:.。. 床で寝る画像はこちら .。.:*☆
私が寝る時間になりモンチャックを散歩に出しました。
モンチャックはケージにいる時よりも元気よく部屋の中を走り回ってあっちに行ったりこっちに行ったり…
ときどき後ろ足がよろけて倒れそうになっていましたが完全に倒れることはなく久しぶりの散歩を喜んでいるように見えました。
私が床で寝ていると私の布団に登ったり私の顔や髪を踏み付けたりしていたので私は熟睡できずに何度も目が覚めましたが元気なモンチャックの姿が見れてよかったと思っています。
しばらくこの生活が続くと思いますが、愛するモンチャックが1日でも楽しく過ごしてくれるのであれば私は幸せなのです♡
最後までお読みいただき
ありがとうございました m(._.)m
はむやしき ʕ•ᴥ•ʔ モンチャック アイシテル♡