出不精主婦はむやしきの日常

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独身時代の話[Cさんの巻-1]

 

 

久しぶりに独身時代の話を書きます。

 

私が新卒入社した会社で出会った同じ会社の先輩 Cさん(男性)の話です。

 

今回も名前を「Cさん」にしていますがCharlie (チャーリー)、Carl (カール)なんて名前の外国人男性ではなく日本人男性です。「C」には深い意味はありません。

 

Cさんは私よりも3つくらい年上で、背が高い、細マッチョ、男前(私の好きな顔のタイプではないけど) 、社交的、仕事ができる、女性に優しいと…と一般的にモテそうな男という感じの先輩社員です。

私とは違う部署の先輩社員ですが、仕事の合間や昼休みに頻繁に私の所へ来て仕事の話や仕事とは全然関係のない面白い話をして、よく笑わせてくれました。同期がいなかった私にとっては、いつもCさんが話しかけてくれることがとても有り難かったです。

 

それから数ヶ月後…

私はすっかり会社の仕事、上司、先輩社員の方々にも慣れ、Cさんは先輩だけど男友達のような感じで仲良くなっていた頃、会社の飲み会がありました。一次会が終わって二次会は日頃よく話をする上司や先輩たちと場所を変えて飲みました (私はお酒がダメなのでジュースですが…) もちろんそこにはCさんもいました。私が二次会の途中で帰ろうとしたらCさんも帰ると言い出したので一緒にお店を出てタクシー乗り場まで歩きました。Cさんは結構酔っ払っていて私を口説いてきましたが「酔っ払いの戯言」としか思えなかったので軽くあしらってタクシーで帰りました。

 

この翌日からもCさんはやたらと私のそばに来てはあれこれ話をしたり(仕事しろよw)、ときどき夜や休日には携帯に電話をかけてきて私をデートに誘ってきたりと、今思えばかなり積極的にアプローチしてきました。

当時 私には彼氏や好きな人がいなかったし、Cさんのことが少し気になり始めていたこともあって休日にデートすることにしました。

 

デート当日。

地元のファミリー層やお年寄りたちが出掛ける公園みたいだけど公園ではなく山みたいだけど山ではないというなんとも微妙な所へ行きましたw

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なぜ初デートがそんな場所だったのか全く覚えてないですが、絶対に私の提案ではないと思います。

そんな微妙な場所でしたが、Cさんとはたくさん喋って笑ってとても楽しく過ごしました。『この人と一緒にいたら楽しい!またデートしたいなぁ…え?私、Cさんのこと好きになってる!?』なんて思っていた私は相変わらずチョロい女ですw

そして、帰りの車内でCさんから告白されました。

 

 

この話の流れで【告白】と言えば「好きです」とか「付き合ってください」になるはずですが、現実は…

 

次回に続きます。

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました m(._.)m

 

 

はむやしき (๑❛ᴗ❛๑) サ-ビス! サ-ビスゥ!!

 

 

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