独身時代の話[B先輩の巻-1]
☆*:.。. 前回の恋愛話はこちら .。.:*☆
前回 過去の恋愛話を書くのが結構楽しかったので、今日も独身時代の話を書きたいと思います。
今回は「独身時代」と言っても私の 中学〜高校 の頃の話です。
相手の名前を「B先輩」としていますが、名前が Billy(ビリー)、Brian(ブライアン)、Bob(ボブ)… などの外国人男性ではなくどこにでもいる日本人男性です。
「B」には深い意味はありませんw
私が中学1年生の時にB先輩と出会いました。
B先輩は私のひとつ年上で運動部に所属していて私の目にはとてもカッコ良く見えました。
私はB先輩にひと目惚れをして中学1年から2年の終わりまで片想い(←懐かしフレーズ)を満喫していました。
毎日 B先輩の姿を見たくてB先輩のクラスの時間割を手に入れてB先輩が移動教室の時にわざとすれ違ってみたり、全校集会のときはB先輩見たさにキョロキョロしてみたり、 B先輩が運動場で体育の授業のときは外ばかり見て全然授業を聞いていなかったり、放課後は部活動に励んでいる姿を遠くから眺めたり、コッソリ写真を撮ったり、B先輩の教室に誰もいない時を狙ってB先輩の席に座ってみたり…とストーカーと言われても否定できないようなことをしていました( ̄▽ ̄;)
バレンタインの時は事前に調べておいたB先輩の自宅にチョコレートを持って行きました。
優しいB先輩はホワイトデーには必ずお返しをくれました。
私は覚えてませんが、数年後 母と私の中学時代の話をしていた時に「B先輩から貰ったクッキー泣きなが食べよったねーw」と言われました(〃ノωノ)ハズカチィ
B先輩の卒業式には花束を渡して制服の第2ボタン(←また懐かしフレーズ)を貰いました。
「高校に行っても頑張ってください」と月並みな言葉を伝えて握手をしてもらって一緒に写真を撮りました。
B先輩が卒業するまでにバレンタインなどで何度か2人で話をする機会があったのに「付き合ってください」とは恥ずかしくて言えなかったのでB先輩の卒業式を最後に私の片想いは終わりました。
それから月日は流れて…
あんなに大好きだったB先輩のことはすっかり忘れて、好きな人ができてお付き合いして初めての体験とやらも経験して別れて… と、毎日楽しく?過ごしていました。
そして、はむやしき 高校2年生の夏… (つづく)
長くなりますので今日はこの辺で。
次回は この続きを書きたいと思います。
最後までお読みいただき
ありがとうございました m(._.)m
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はむやしき (*´ㅈ`*)♡ アマズッパイネ